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2008年07月13日

クライマーズ・ハイ

1985年8月12日。
群馬県御巣鷹山にJAL123便墜落。
死者520人。

前橋にある北関東新聞社では、遊軍記者・悠木和雅が全権デスクに任命される。
世紀の大事故を報道する紙面、闘いの日々。

地方紙ならではの地域密着型情報網で立ち向かう彼ら。
だがスクープと遺族(地元民)の思い、どちらを優先すべきなのか。
全国紙ではない、地方紙ならではの苦悩・葛藤がリアルに描かれており、見ていて最後まで飽きなかったし、良い映画だと思う。
ただ、終わってみて一つ疑問が残った。

「この映画は何を伝えたかったのだろうか?」
080713.jpg

投稿者 Hiroyasu : 2008年07月13日 23:14

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