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2008年12月16日
特命係長 只野仁 最後の劇場版
大手広告代理店・電王堂の総務二課係長 只野仁。
昼間はダメダメは窓際係長。しかし、彼には知られざるもう一つの顔があった。社内外のトラブルを解決するため会長直属の「特命係長」として暗躍しているのだ。
今回も会長から特命が下る。社運をかけた大イベントのキャンペーンガールが身元不明の人物から脅されており、なんとしてもその身を守れというものだ。会社の汚れ仕事を引き受ける特命係長という裏の顔を持つ只野は、さっそくパートナーの森脇と調査を開始する。
テレビシリーズ同様お色気シーン・格闘シーンもあり、映画だからと言う背伸びは特になく、本当にテレビシリーズの延長であった。が、それがよかったと思う。ずーと特命係長シリーズを観ている自分としては、飽きずに、いつものようにワクワクしながら観ることができました。特命係長、カッコイイよすぎ!
もうテレビシリーズの放送はないのが残念である。
それにしても、主演の高橋克典はスゴイと思う。44歳にもなって堂々と上半身裸になり、プロのキックボクサー(チェホンマン)とアクションシーンを演じられる俳優がいったい何人いるだろう。
投稿者 Hiroyasu : 2008年12月16日 23:37
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