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2004年10月11日

昇格一年目・初優勝!?

一ヶ月前、今年から一部リーグ参戦の慶應もかなり良い成績を残せるかも、と言っていた。
9月12日の日記

もう予想以上の結果ですね。
今日の試合が始まる前まで8勝1敗で単独首位。唯一負けたのは専修大学との第2戦である。
今日は早稲田大学との第2戦。関東大学一部リーグで両校が対戦するのは実に22年ぶり。
結果は慶應大学の大勝である。これで9勝1敗。昇格一年目の優勝がすごく現実味を帯びてきた。

試合途中ファールトラブルや相手のラフプレイによって、控え選手が出てくる場面が今日は多くあった。
スタメンで出ている5人と控えメンバーでは全然レベルが違う。スタートの5人は本当に完成された5人である。
そのメンバーの交代要員として入る6人目の選手。もちろんそれぞれ良い特徴を持っているし、
それを期待されて試合に出ていると思う。
しかし、全体的に劣っている中で特にスタートの5人と控えのメンバーが違うと思ったのがディフェンスである。
今年の慶應の一つの持ち味はやはり粘りのディフェンスからの速い攻撃である。
そんなタイトなディフェンスをしている中、スタートで出ている選手はほとんどファールをしていない。
やはり控えメンバーが出たときにオフェンスもだが、それ以上にディフェンスでのミス・ファールが目立つ。

後4試合。ぜひ最後まで自分達のバスケで優勝を目指してほしい。


たった今2位の専修大学が勝利した。
これで優勝争いは慶應、専修、日体の3チームに絞られた。
今週末は筑波大学との2連戦。

投稿者 Hiroyasu : 2004年10月11日 19:49

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