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2005年06月14日

交渉人 真下正義

踊る大捜査線の主人公はもちろん青島刑事。彼の活躍を支えていた、いわば脇役である真下警視を主人公とした今回の映画。
爆発的な人気を誇った踊るをそのままシリーズ化していくのではなく、いわゆる脇役を主役として一本の映画をつくってしまうという発想がすごいと思う。

実際に見た感想はすごく面白かったです。青島刑事の、あのキャラクターがあってこその踊るだと思っていたが、また踊るとは違う楽しみがありました。
「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」の時に警視庁初の交渉人として登場した真下警視。その事件の一年後のクリスマスが今回の事件の舞台。東京の地下鉄を舞台に展開された今回の事件。真下と犯人の交渉はハラハラ、ドキドキでした。
踊るの頃から続いている、所々にある小ネタ、ギャグは相変わらず面白かったです。
後、もしかしたら以前も登場したのかもしれませんが、グラサンをかけた、いかにもヤンキーみたいな格好の木島刑事が、個人的にはすごく好きでした。

8月にはまたしても踊るシリーズから今度は室井さんを主人公とした、「容疑者 室井慎次」が公開されます。こちらもすごく楽しみです(^^)

それにしても、交渉人は絶対に友達に持ちたくないですね(笑)
050614.bmp

投稿者 Hiroyasu : 2005年06月14日 22:15

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