2005年07月30日
全国での2試合
バスケットをやる前から異常に濃い一日（主に夜）を過ごし、朝はみんな普通に起床。当たり前だが、今回の旅の主目的はこれからはじまるバスケットボール。
いよいよ、第19回NTT全国バスケットボール東海大会の開幕である。
NTTデータからは男子3チーム・女子1チームの合計4チームが出場している。
トーナメント初戦。
相手は、実はこのblogを読んでいるという事を昨日の飲み会で聞いた、K田さんが所属するチーム。開始直後からゾーンDの相手に対して思うように攻められず、ズルズルいってしまい結局56対41の15点差で負けてしまった。
敗者戦。
開始からずっとリードを続けたが、4Qに入って逆転を許してしまった。一時は再逆転したが、最後はこちらのミスもあり、ブザービータを決められて33対32の1点差負け。
どちらの試合も悔しかったが、特に第2戦。
最後はミスによって負けてしまった。自分はチームの中ではかなり多くのプレイ時間をもらってプレイしていたので、責任も感じたし、本当に悔しかった。今までバスケをしていて、接戦の場面でコートにいたのは実は初めての経験だったかもしれない。普段ベンチからなら冷静に考えられた事も、コートではできなかった。それが本当に悔しい。
でも、今まで経験できなかった事を色々経験できた2試合だった。負けた事によって得たものも多いと思う。まだまだバスケは続けていくので、今回の経験を活かして、今後はがんばっていこうと思えた2試合だった。
投稿者 Hiroyasu : 2005年07月30日 22:29
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